2022.05.20 18:00 | ||||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 0 | 終了 | 1 | オリックス・バファローズ |
楽天生命パーク |
● 楽天 0 - 1 オリックス ○
<7回戦・楽天生命パーク>
オリックスが完封リレーでカード先勝。楽天戦は開幕から6連敗中だったが、今季7戦目にして待望の初勝利となった。
今季6戦未勝利だった田嶋大樹は、走者を背負いながらも序盤3イニングを無失点で切り抜けると、1点リードの4回に2四死球が絡んで招いた無死満塁の大ピンチを招くも、炭谷を中飛、武藤を空振り三振、西川を一ゴロに打ち取り無失点ピッチング。要所を締める粘りの投球で7回6安打無失点とゲームメイクした。
援護したい打線は3回に3番・大城滉二が相手先発の瀧中瞭太から左中間へ2号ソロホームランを放ち先制。チーム合計8安打を放ちながら楽天投手陣を攻めきれず、わずか1得点止まりだったが、田嶋の後を受けたビドル、平野佳寿の“勝利の方程式”が最少得点差を死守し、完封リレーで締めくくった。
今季7試合目の先発登板で初勝利(1勝2敗)を手にした田嶋は、試合後のインタビューで「不甲斐ない投球になったこともあったんですけど、なんとか粘れて良かったんじゃないかなと思います」と自身の投球を振り返り、「ゼロで投げきれたということは収穫。まだまだ反省点もあるので、これから頑張っていきたいと思います」と次戦を見据えた。
<7回戦・楽天生命パーク>
オリックスが完封リレーでカード先勝。楽天戦は開幕から6連敗中だったが、今季7戦目にして待望の初勝利となった。
今季6戦未勝利だった田嶋大樹は、走者を背負いながらも序盤3イニングを無失点で切り抜けると、1点リードの4回に2四死球が絡んで招いた無死満塁の大ピンチを招くも、炭谷を中飛、武藤を空振り三振、西川を一ゴロに打ち取り無失点ピッチング。要所を締める粘りの投球で7回6安打無失点とゲームメイクした。
援護したい打線は3回に3番・大城滉二が相手先発の瀧中瞭太から左中間へ2号ソロホームランを放ち先制。チーム合計8安打を放ちながら楽天投手陣を攻めきれず、わずか1得点止まりだったが、田嶋の後を受けたビドル、平野佳寿の“勝利の方程式”が最少得点差を死守し、完封リレーで締めくくった。
今季7試合目の先発登板で初勝利(1勝2敗)を手にした田嶋は、試合後のインタビューで「不甲斐ない投球になったこともあったんですけど、なんとか粘れて良かったんじゃないかなと思います」と自身の投球を振り返り、「ゼロで投げきれたということは収穫。まだまだ反省点もあるので、これから頑張っていきたいと思います」と次戦を見据えた。