● パイレーツ 3 - 5 カージナルス ○
<現地時間5月20日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智内野手(30)が20日(日本時間21日)、本拠地でのカージナルス戦に「4番・指名打者」で先発出場。7試合ぶりの打点をマークしたが3打数無安打に終わり、3試合連続ノーヒットで打率は.162となった。
カージナルスのエース右腕・ウェインライトと対戦し、初回の第1打席は9球粘り四球で出塁。4回の第2打席は左飛、6回の第3打席は右飛に倒れた。
8回の第4打席は1番からの3連打などで3点差に迫り、なおも無死満塁の好機で2番手左腕のカブレラと対戦。反撃ムードに乗りたいところだったが、カウント2-2後のカーブを引っかけ一ゴロに倒れた。それでも、一塁手が二塁へ送球する間に三塁走者が3点目となる生還。筒香は併殺崩れで一塁に残り7試合ぶりに打点を挙げた。
今季12打点目を記録したものの、この日も快音は響かず再び3試合連続の無安打。直近8試合で見ても25打数1安打と再び苦しんでおり、打率は今季ワーストを更新する.162まで悪化した。
<現地時間5月20日 PNCパーク>
パイレーツの筒香嘉智内野手(30)が20日(日本時間21日)、本拠地でのカージナルス戦に「4番・指名打者」で先発出場。7試合ぶりの打点をマークしたが3打数無安打に終わり、3試合連続ノーヒットで打率は.162となった。
カージナルスのエース右腕・ウェインライトと対戦し、初回の第1打席は9球粘り四球で出塁。4回の第2打席は左飛、6回の第3打席は右飛に倒れた。
8回の第4打席は1番からの3連打などで3点差に迫り、なおも無死満塁の好機で2番手左腕のカブレラと対戦。反撃ムードに乗りたいところだったが、カウント2-2後のカーブを引っかけ一ゴロに倒れた。それでも、一塁手が二塁へ送球する間に三塁走者が3点目となる生還。筒香は併殺崩れで一塁に残り7試合ぶりに打点を挙げた。
今季12打点目を記録したものの、この日も快音は響かず再び3試合連続の無安打。直近8試合で見ても25打数1安打と再び苦しんでおり、打率は今季ワーストを更新する.162まで悪化した。