○ エンゼルス 4 - 1 アスレチックス ●
<現地時間5月22日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が22日(日本時間23日)、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。第1打席で日米通算150号となる9号先頭打者ホームランを記録した。エンゼルスは4連敗の直後に2連勝で貯金7。先発登板したパトリック・サンドバル投手(25)は、7回1/3、1失点の好投で3勝目(1敗)を挙げた。
エンゼルスは大谷の先頭打者アーチで先制すると、2回にはマイク・トラウトのタイムリー内野安打、5回にブランドン・マーシュがタイムリーを放ち、3-0と試合をリードする。7回にはトラウトに12号ソロでダメ押し。
投げてはサンドバルが5回1死までノーヒットに抑える好投。8回に1失点して降板したが、ライアン・テペラ、イグレシアスの継投で試合を締めくくった。
大谷は初回の第1打席でアスレチックス先発のコール・アービンのカーブを捉え特大の9号ソロ。第5打席にショートへの内野安打で2試合連続のマルチ安打を記録。この日は5打数2安打1打点で打率は.259にアップした。
<現地時間5月22日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が22日(日本時間23日)、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。第1打席で日米通算150号となる9号先頭打者ホームランを記録した。エンゼルスは4連敗の直後に2連勝で貯金7。先発登板したパトリック・サンドバル投手(25)は、7回1/3、1失点の好投で3勝目(1敗)を挙げた。
エンゼルスは大谷の先頭打者アーチで先制すると、2回にはマイク・トラウトのタイムリー内野安打、5回にブランドン・マーシュがタイムリーを放ち、3-0と試合をリードする。7回にはトラウトに12号ソロでダメ押し。
投げてはサンドバルが5回1死までノーヒットに抑える好投。8回に1失点して降板したが、ライアン・テペラ、イグレシアスの継投で試合を締めくくった。
大谷は初回の第1打席でアスレチックス先発のコール・アービンのカーブを捉え特大の9号ソロ。第5打席にショートへの内野安打で2試合連続のマルチ安打を記録。この日は5打数2安打1打点で打率は.259にアップした。