18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏が、セ・リーグの指名打者制度について言及した。
24日からはじまる交流戦で、パ・リーグ球団の主催試合となればセ・リーグの打者が打席に立つことになる。
同日の中継で実況を務めた清水久嗣アナウンサーが「パ・リーグとの対戦になればDHになるということを考えると、中田、中島、ポランコ、ウォーカーなのか、全員が揃う可能性がありますよね?」と話を振ると、宮本氏は「そうですね、そう言われるとセ・リーグもDH制にした方がいいですね。やっぱり、打つだけのスーパースターが生まれますよ」と回答した。
今季からメジャーリーグでは、指名打者制を採用していなかったナショナルリーグでも指名打者制が導入され、アメリカンリーグとともに投手が打席に立たなくなった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
24日からはじまる交流戦で、パ・リーグ球団の主催試合となればセ・リーグの打者が打席に立つことになる。
同日の中継で実況を務めた清水久嗣アナウンサーが「パ・リーグとの対戦になればDHになるということを考えると、中田、中島、ポランコ、ウォーカーなのか、全員が揃う可能性がありますよね?」と話を振ると、宮本氏は「そうですね、そう言われるとセ・リーグもDH制にした方がいいですね。やっぱり、打つだけのスーパースターが生まれますよ」と回答した。
今季からメジャーリーグでは、指名打者制を採用していなかったナショナルリーグでも指名打者制が導入され、アメリカンリーグとともに投手が打席に立たなくなった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)