● エンゼルス 2 - 7 レンジャーズ ○
<現地時間5月25日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が25日(日本時間26日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回に今季7盗塁目を決めたあと同点ホームを踏んだが、その後の打席は凡退し3打数無安打に終わった。エンゼルス投打とも振るわず連勝は3でストップ。残る貯金は9となった。
大谷は1点を先制された直後の1回裏、レンジャーズの先発右腕・オットーから四球を選び出塁。すかさず今季7盗塁目となる二盗を決めた。二死後、4番・レンドンの左前適時打で同点の生還。三塁ベースを踏んだあとバランスを崩し転倒しそうになったが、体勢を立て直し本塁に滑り込んだ。
3回の第2、5回の第3打席は連続の空振り三振。2打席とも追い込まれたあとのチェンジアップにバットが空を切った。一死一塁だった8回の第4打席は右中間へ大飛球を放つも、フェンスオーバーとはならず中飛。この日は3打数無安打1四球、1盗塁1得点2三振の結果で今季の打率は.251となった。
エンゼルスは中盤以降に投手陣が失点を重ね、6回5失点の先発・デトマーズは2敗目(2勝)。打線は計6安打に封じられ、頼みの2番・トラウトは4打席連続三振に倒れた。
<現地時間5月25日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(27)が25日(日本時間26日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回に今季7盗塁目を決めたあと同点ホームを踏んだが、その後の打席は凡退し3打数無安打に終わった。エンゼルス投打とも振るわず連勝は3でストップ。残る貯金は9となった。
大谷は1点を先制された直後の1回裏、レンジャーズの先発右腕・オットーから四球を選び出塁。すかさず今季7盗塁目となる二盗を決めた。二死後、4番・レンドンの左前適時打で同点の生還。三塁ベースを踏んだあとバランスを崩し転倒しそうになったが、体勢を立て直し本塁に滑り込んだ。
3回の第2、5回の第3打席は連続の空振り三振。2打席とも追い込まれたあとのチェンジアップにバットが空を切った。一死一塁だった8回の第4打席は右中間へ大飛球を放つも、フェンスオーバーとはならず中飛。この日は3打数無安打1四球、1盗塁1得点2三振の結果で今季の打率は.251となった。
エンゼルスは中盤以降に投手陣が失点を重ね、6回5失点の先発・デトマーズは2敗目(2勝)。打線は計6安打に封じられ、頼みの2番・トラウトは4打席連続三振に倒れた。