5月24日から巨人-オリックスの3連戦がニッポン放送で中継されたが、この3連戦でショウアップナイター解説者たちはオリックス・マッカーシーの打撃フォームに注目した。
24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「ヘッドの使い方が独特なんですよね。手を返さないといいますかね、この表現が正しいかわからないですけれど、テニスラケットでポーンと打ち返すような打ち方をしますよね。」と話せば、25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた井端弘和氏は、井端氏はマッカーシーの打撃フォームを見て「特徴というか、ポイントを探ろうとしているんですけど、非常に解説しにくいバッターの一人だなと」とポツリ。
マッカーシーが二ゴロに打ち取られた第2打席後に井端氏は「今のもピッチャーが動き出して、投げようとしているときにまだ突っ立ている状態で動かない。ピッチャーがリリースしたくらいから、パッパッとテイクバックをして打ちにいくので、どこでボールを見極めて、どこで間を作っているのか非常にわかりにくいバッターですね」と解説していた。
26日の中継で解説を務めた佐々木主浩氏は「打つところまではそんなに手を全部伸ばしているわけではなくて、しっかりコンタクトしている。振って腕を伸ばした後、フォロースルーをとらないんですよね。だから、パンチ打ちみたいな」と話していた。
マッカーシーの打撃成績とともに、打撃フォームに注目してみると面白いかもしれない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「ヘッドの使い方が独特なんですよね。手を返さないといいますかね、この表現が正しいかわからないですけれど、テニスラケットでポーンと打ち返すような打ち方をしますよね。」と話せば、25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた井端弘和氏は、井端氏はマッカーシーの打撃フォームを見て「特徴というか、ポイントを探ろうとしているんですけど、非常に解説しにくいバッターの一人だなと」とポツリ。
マッカーシーが二ゴロに打ち取られた第2打席後に井端氏は「今のもピッチャーが動き出して、投げようとしているときにまだ突っ立ている状態で動かない。ピッチャーがリリースしたくらいから、パッパッとテイクバックをして打ちにいくので、どこでボールを見極めて、どこで間を作っているのか非常にわかりにくいバッターですね」と解説していた。
26日の中継で解説を務めた佐々木主浩氏は「打つところまではそんなに手を全部伸ばしているわけではなくて、しっかりコンタクトしている。振って腕を伸ばした後、フォロースルーをとらないんですよね。だから、パンチ打ちみたいな」と話していた。
マッカーシーの打撃成績とともに、打撃フォームに注目してみると面白いかもしれない。
(ニッポン放送ショウアップナイター)