オリックスの宗佑磨は3・4月こそ打率.212と低迷していたが、5月は月間打率.298でシーズンの打率を.260まで上昇させている。
昨季は139試合に出場して打率.272、9本塁打、42打点の成績を残し、守っても強肩を活かした守備で、三塁のゴールデン・グラブ賞に輝くなど、25年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献した。今季は開幕直後こそ状態があがらなかったが、ここへきて2番打者として存在感を高めている。
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた井端弘和氏は「体にキレがありますし、力もあってスイングスピードも速いので、これからどんどん怖いバッターになっていくのかなと思いますね」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季は139試合に出場して打率.272、9本塁打、42打点の成績を残し、守っても強肩を活かした守備で、三塁のゴールデン・グラブ賞に輝くなど、25年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献した。今季は開幕直後こそ状態があがらなかったが、ここへきて2番打者として存在感を高めている。
25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた井端弘和氏は「体にキレがありますし、力もあってスイングスピードも速いので、これからどんどん怖いバッターになっていくのかなと思いますね」と期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)