5月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』でゲスト解説を務めた工藤公康氏が、巨人の4番・岡本和真について言及した。
3年連続本塁打、打点王に期待がかかる岡本は今季ここまで15本塁打はリーグトップ、41打点はリーグ2位の成績を残すが、打率は.226と低迷。5月の月間打率は.180だった。
工藤氏は岡本について「ジャイアンツの4番として打って当たり前だという周りから思われると思うんですけど、僕はそういうことを考えるのではなくて、トータルだと」と自身の見解を述べた。
「捉えて調子の悪い時は誰にもあること。あまりそれにストレスを感じるというよりは、試合までのルーティンを大事にしたりとか、試合のなかでのタイミングを大事にしたりとかして、1年間終わったときにさすが4番と言われる成績を出せるように頑張って欲しい」とエールをおくった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
3年連続本塁打、打点王に期待がかかる岡本は今季ここまで15本塁打はリーグトップ、41打点はリーグ2位の成績を残すが、打率は.226と低迷。5月の月間打率は.180だった。
工藤氏は岡本について「ジャイアンツの4番として打って当たり前だという周りから思われると思うんですけど、僕はそういうことを考えるのではなくて、トータルだと」と自身の見解を述べた。
「捉えて調子の悪い時は誰にもあること。あまりそれにストレスを感じるというよりは、試合までのルーティンを大事にしたりとか、試合のなかでのタイミングを大事にしたりとかして、1年間終わったときにさすが4番と言われる成績を出せるように頑張って欲しい」とエールをおくった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)