ニュース 2022.06.01. 07:29

広島・中村奨の好捕がボークで取り消しに 達川氏「超ファインプレーですよ」

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広島 中村奨成

スーパーキャッチャが幻に


 広島と日本ハムの試合でボークでファインプレーが取り消される珍しいプレーが起きた。

 4回一死一塁で日本ハムの万波中正が放ったレフトへの飛球を左翼の中村奨成が背走しながら好捕。二塁を通過していた一走の上川畑大悟は一塁に戻れずダブルプレー成立と思われたが、広島の先発・床田寛樹の万波への投球がボークの判定に。

『ボークにもかかわらず打者が安打・失策・四球・死球その他で一塁に達しかつ、他のすべての走塁が少なくとも1個の塁を進んだときにはプレイはボークと関係なく続けれられる』という野球規則が適用されたため、中村奨のファインプレーは幻となり、一死二塁、打者・万波の場面で試合が再開された。

 31日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した達川光男さんは「万波が打つ前に床田が(二塁塁審から)『ボーク』と言われているんですよね。だけど、床田が投げてしまってバッターが打ってしまった。この場合はバッターが有利なことが起きたときはそのまま続行するんですが、中村のプレーは超ファインプレーですよ」とファインプレーは取り消されたが先制点を防いだ中村奨のプレーを絶賛。

 同じく解説を務めた井端弘和さんも「ボークだと言われていても打球を追って捕ったのは非常に大きなプレー。ボークと言われたらみんな止まってしまいがちなんですがそのままプレーを続けたのはよかったと思います。(ボーク宣告が)聞こえているか分かりませんがあれが抜けていれば点が入っていましたからね」とビッグプレー評価した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』
 
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