○ カージナルス 5 - 2 パドレス ●
<現地時間6月1日 ブッシュ・スタジアム>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が1日(日本時間2日)、敵地でのカージナルス戦に先発登板。今季最長の7回2/3を消化したものの、7安打5失点の結果で今季3敗目(4勝)を喫した。
序盤は要所を締め3回まで無失点。1点リードの4回は無死二、三塁のピンチを招いたが、犠飛による1失点にとどめた。しかし1-1の同点で迎えた6回、一死一塁で3番・アレナドに痛恨の2ラン被弾。1ボール後の高めに浮いた94.2マイル(約152キロ)の直球を左翼席へ運ばれた。
8回は安打と暴投で二死二塁とし、またしてもアレナドに右前適時打を許し降板。二死一塁でリリーフ登板したクリスマットが次打者に適時二塁打を浴び、ダルビッシュは8回途中7安打5失点の結果で防御率は4.03となった。
パドレスは打線が2得点に終わり、敵地でのカージナルス戦3連敗。前日は延長10回の末にサヨナラ負けを喫し、ダルビッシュはブルペン陣の負担を減らす力投を見せたが連敗ストップとはならなかった。
<現地時間6月1日 ブッシュ・スタジアム>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が1日(日本時間2日)、敵地でのカージナルス戦に先発登板。今季最長の7回2/3を消化したものの、7安打5失点の結果で今季3敗目(4勝)を喫した。
序盤は要所を締め3回まで無失点。1点リードの4回は無死二、三塁のピンチを招いたが、犠飛による1失点にとどめた。しかし1-1の同点で迎えた6回、一死一塁で3番・アレナドに痛恨の2ラン被弾。1ボール後の高めに浮いた94.2マイル(約152キロ)の直球を左翼席へ運ばれた。
8回は安打と暴投で二死二塁とし、またしてもアレナドに右前適時打を許し降板。二死一塁でリリーフ登板したクリスマットが次打者に適時二塁打を浴び、ダルビッシュは8回途中7安打5失点の結果で防御率は4.03となった。
パドレスは打線が2得点に終わり、敵地でのカージナルス戦3連敗。前日は延長10回の末にサヨナラ負けを喫し、ダルビッシュはブルペン陣の負担を減らす力投を見せたが連敗ストップとはならなかった。