2022.06.05 13:30 | ||||
広島東洋カープ | 2 | 終了 | 5 | オリックス・バファローズ |
マツダスタジアム |
● 広島 2 - 5 オリックス ○
<3回戦・マツダスタジアム>
広島は2018年から対オリックス悪夢の12連敗。今季も苦手の交流戦で躓き、開幕ダッシュ成功で積み上げた貯金は底をついた。
広島は3回、3番・中村奨の中前適時打で先制。追いつかれたあとの6回は5番・坂倉の左中間適時二塁打で再び1点を勝ち越したが、なおも無死二塁の好機で後続が倒れ次の1点を奪えなかった。
すると1点リードで迎えた7回表、6回1失点と好投した先発・アンダーソンのあとを受けた塹江が乱調。先頭から2者連続四球を与え、一死も奪えずマウンドを降りた。火消し役を託されたケムナだったが、送りバントを処理した捕手の會澤が一塁へ悪送球。ピンチは無死満塁に広がり、代打・安達に逆転の2点適時二塁打を右翼線へ運ばれた。
その後もスクイズと適時内野安打で2点を失い、広島は7回だけで4失点。打線は7回以降ノーヒットに終わり、2番手の塹江は2敗目(2勝)を喫した。
<3回戦・マツダスタジアム>
広島は2018年から対オリックス悪夢の12連敗。今季も苦手の交流戦で躓き、開幕ダッシュ成功で積み上げた貯金は底をついた。
広島は3回、3番・中村奨の中前適時打で先制。追いつかれたあとの6回は5番・坂倉の左中間適時二塁打で再び1点を勝ち越したが、なおも無死二塁の好機で後続が倒れ次の1点を奪えなかった。
すると1点リードで迎えた7回表、6回1失点と好投した先発・アンダーソンのあとを受けた塹江が乱調。先頭から2者連続四球を与え、一死も奪えずマウンドを降りた。火消し役を託されたケムナだったが、送りバントを処理した捕手の會澤が一塁へ悪送球。ピンチは無死満塁に広がり、代打・安達に逆転の2点適時二塁打を右翼線へ運ばれた。
その後もスクイズと適時内野安打で2点を失い、広島は7回だけで4失点。打線は7回以降ノーヒットに終わり、2番手の塹江は2敗目(2勝)を喫した。