オリックスの山岡泰輔は開幕から抜群の安定感を誇っている。
前回登板の5月31日のDeNA戦は敗戦投手となったが、6回を投げ6安打2失点と試合を作り、今季はここまで9試合に先発して1度も3失点以上した登板がない。先発投手の指標のひとつとされるクオリティ・スタート(6回以上3自責点以内)も9試合中7試合で達成。今季は10試合・56イニングを投げて、3勝2敗、防御率1.29という成績だ。
5月24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた野村弘樹氏は山岡について「腕の振りも体の使い方も非常に鋭いピッチャー。マウンドに投げている姿を見ると、あんまり小さく見えないんですよ。そのへんが彼の良さ、武器と感じるんですよね」と評価する。
山岡は今季4勝目を目指して、18時から京セラD大阪で行われるヤクルト戦に先発する。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
前回登板の5月31日のDeNA戦は敗戦投手となったが、6回を投げ6安打2失点と試合を作り、今季はここまで9試合に先発して1度も3失点以上した登板がない。先発投手の指標のひとつとされるクオリティ・スタート(6回以上3自責点以内)も9試合中7試合で達成。今季は10試合・56イニングを投げて、3勝2敗、防御率1.29という成績だ。
5月24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた野村弘樹氏は山岡について「腕の振りも体の使い方も非常に鋭いピッチャー。マウンドに投げている姿を見ると、あんまり小さく見えないんですよ。そのへんが彼の良さ、武器と感じるんですよね」と評価する。
山岡は今季4勝目を目指して、18時から京セラD大阪で行われるヤクルト戦に先発する。
(ニッポン放送ショウアップナイター)