2022.06.07 18:00 | ||||
北海道日本ハムファイターズ | 0 | 終了 | 2 | 横浜DeNAベイスターズ |
札幌ドーム |
● 日本ハム 0 - 2 DeNA ○
<1回戦・札幌ドーム>
日本ハムは今季2度目の5連敗。DeNA先発・今永にノーヒットノーラン達成を許し、借金は今季ワーストタイの14となった。
組み替えた打線が機能しなかった。2番で6月初スタメンとなったヌニエスは今永の内角直球にまったく対応できず、リーグ首位打者の4番・松本も3打数無安打に倒れ、4回に放ったライナー性の鋭い飛球は中堅手の正面をついた。塁に出たのは2回に四球を選んだ6番・清宮ただひとり。準完全試合で今季11度目となる完封負けを喫した。
先発の加藤はこの日も安定した投球。6回までゼロを並べ、快挙を達成した同じ左腕の今永から「加藤投手のテンポの良い投球につられて、僕もゼロに抑えられることができました」と感謝の言葉をもらった。この日も打線の援護を得られず、防御率は1.93ながら7試合連続未勝利。交流戦は5月24日のヤクルト戦(神宮)で7回無失点、同31日の広島戦(マツダ)は6回無失点、そしてこの日も6回無失点で19イニング連続無失点としたが、今季3勝目はまたもお預けとなった。
7回は堀、8回は北山がゼロを刻んだが、9回を託された石川直が2失点。本拠地で競り負け、5月10日以来となる今季ワーストの借金14となった。
<1回戦・札幌ドーム>
日本ハムは今季2度目の5連敗。DeNA先発・今永にノーヒットノーラン達成を許し、借金は今季ワーストタイの14となった。
組み替えた打線が機能しなかった。2番で6月初スタメンとなったヌニエスは今永の内角直球にまったく対応できず、リーグ首位打者の4番・松本も3打数無安打に倒れ、4回に放ったライナー性の鋭い飛球は中堅手の正面をついた。塁に出たのは2回に四球を選んだ6番・清宮ただひとり。準完全試合で今季11度目となる完封負けを喫した。
先発の加藤はこの日も安定した投球。6回までゼロを並べ、快挙を達成した同じ左腕の今永から「加藤投手のテンポの良い投球につられて、僕もゼロに抑えられることができました」と感謝の言葉をもらった。この日も打線の援護を得られず、防御率は1.93ながら7試合連続未勝利。交流戦は5月24日のヤクルト戦(神宮)で7回無失点、同31日の広島戦(マツダ)は6回無失点、そしてこの日も6回無失点で19イニング連続無失点としたが、今季3勝目はまたもお預けとなった。
7回は堀、8回は北山がゼロを刻んだが、9回を託された石川直が2失点。本拠地で競り負け、5月10日以来となる今季ワーストの借金14となった。