ニュース 2022.06.09. 06:59

日本ハム・清宮の“会心の一撃”に待った…「完璧なタイミング」に松中氏が感じた違和感

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日本ハム・清宮幸太郎 (C) Kyodo News

「完璧」がゆえに見えた課題?


 日本ハムは8日、本拠地でDeNAを相手に5-3で勝利。

 前の試合で今永昇太にノーヒットノーランを食らった悔しさを晴らした。




 昨夜のリベンジとばかりにアーチを描いたのが、高卒5年目の清宮幸太郎だ。

 7日の試合後にはベンチからグラウンドを見つめる姿が映し出され、目には涙の跡も見られた若き大砲候補。3-0で迎えた4回裏、DeNAの2番手・入江大生に追い込まれながら、4球目の落ち切らなかったフォークをフルスイング。打った瞬間にそれと分かる7号ソロをライトスタンドに叩き込んだ。

 悔しさをバットに込めた9試合ぶりの一撃。8日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した松中信彦氏も「さすがだなと」と気持ちの良い一発を称えつつ、同じ左のスラッガーとしての“違和感”を口にした。



 ストレートをファウル、フォークを見逃し、ストレートを見送って1ボール・2ストライクからのフォークをライトスタンドへ。このシーンで松中氏は感じたのは「追い込まれてからのフォークボールに完璧なタイミングで反応しているんですよね。となると、速いまっすぐが来ていたらどうだったのかなと」ということ。

 自身の経験を振り返りながら、「追い込まれた状態だと、普通はまっすぐを待ってフォークが来たら泳ぎ気味で対応する、拾って打つという形になるもの」と松中氏。「ストレートを待って変化球に対応」ではなく、「フォークを完璧に捉えた」ところに注目した。

 “完璧な一撃”だったからこそ見えた新たな課題…?清宮の「追い込まれてからの反応」は引き続き注視したいポイントとなりそうだ。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』



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