ソフトバンク・又吉克樹 (C) Kyodo News

◆ 松中氏「2球目、3球目が勝負だった」

 ソフトバンクと阪神のカード2戦目は、1-0でソフトバンクが勝利。チャンスを作りながら最後までホームが遠かった阪神は、連勝が「6」でストップし6月初黒星となった。

 試合のハイライトとなったのはソフトバンクが1点リードして迎えた8回表。阪神は相手3番手の又吉克樹を攻め立て一死満塁のチャンスをつくるも、5番・大山悠輔がカウント2-2から6球目の内角高めカットボールに空を斬り三振。続く糸原健斗も外角高めのカットボールで空振り三振に倒れ、絶好機を逃した。

 8日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、8回表一死満塁で大山が三振した場面が試合のターニングポイントに上げられ、番組に出演した野球解説者の松中信彦さんは「2球目、3球目が勝負だった」と、1ボールから甘く入ってきたカットボールを空振り、ファウルで仕留めきれなかった点を指摘。2ストライク後は外角へ逃げるスライダーをケアする必要もあったため、「キッチリ外角に来ていたら対応できるんですけど、抜け気味にインコースに来たから空振りしてしまった」と打席内容を振り返った。

 結果としては大山がカウント球をミスショットし、チャンスで凡退する格好となってしまったものの、松中さんは「(今季の)最初よりはフルスイングできるようになったので、状態は良いのかな」ともコメント。6月に入ってから打率.478、5本塁打、12打点と打線を牽引している男の状態は、依然として良好と見た。

 一方、同番組に出演した野球解説者の五十嵐亮太さんは“投手目線”でこの場面を分析。制球に苦しみながらも連続三振でピンチを切り抜けた又吉の投球を次のように振り返った。

 「自分の思った通りにボールはいってないんですよ。でもこれは腕を振っているか振っていないかでだいぶ違う。守りにいって(ストライクを)取りにいくとバッターはしっかり打ってくるので、本人の中で“悪い中でもしっかり腕を振っていくぞ”という最低限のことがきっちりできたからこそ、こういった結果につながったと思う。これはこれで彼の自信につながったと思います」

 結果球はベストピッチ&ベストスイングではなかったが、両者の意地と意地がぶつかるターニングポイントは見応えある対決となった。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

この記事を書いたのは

藤田皓己

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