ロッテは9日、ロベルト・オスナの入団が決まったと発表した。
オスナはメジャー通算314試合に登板し、14勝18敗155セーブ、防御率2.74。アストロズでプレーしていた19年にはリーグトップの38セーブをマークした実績を持つ。
9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-巨人戦』で解説を務めた真中満氏はオスナについて「すごいピッチャーですね。中継ぎのピッチャーは1枚でも(多く)欲しいですよ」とコメント。
中継中に実況の山内宏明アナウンサーが「抑えは益田ですけど…」と話すと、真中氏は「状況によってじゃないですか。まずは(セットアッパーを含めたリリーフ)そこですけど、益田も不安定なところもありますから、良い方を抑えにするんじゃないですか」と予想していた。
ロッテは開幕直後こそリリーフ陣が不安定だったものの、現在は勝ちパターンの7回・東條大樹、8回・ゲレーロ、9回・益田直也が務め、西野勇士、小野郁、小沼健太、八木彬も安定した投球を見せている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
オスナはメジャー通算314試合に登板し、14勝18敗155セーブ、防御率2.74。アストロズでプレーしていた19年にはリーグトップの38セーブをマークした実績を持つ。
9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-巨人戦』で解説を務めた真中満氏はオスナについて「すごいピッチャーですね。中継ぎのピッチャーは1枚でも(多く)欲しいですよ」とコメント。
中継中に実況の山内宏明アナウンサーが「抑えは益田ですけど…」と話すと、真中氏は「状況によってじゃないですか。まずは(セットアッパーを含めたリリーフ)そこですけど、益田も不安定なところもありますから、良い方を抑えにするんじゃないですか」と予想していた。
ロッテは開幕直後こそリリーフ陣が不安定だったものの、現在は勝ちパターンの7回・東條大樹、8回・ゲレーロ、9回・益田直也が務め、西野勇士、小野郁、小沼健太、八木彬も安定した投球を見せている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)