TBCラジオ制作でニッポン放送でも放送された10日の『楽天-巨人戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、楽天のトップバッター・西川遥輝について言及した。
西川は4月終了時点で打率.333、5本塁打、21打点、7盗塁と楽天の快進撃を支えた一人だったが、5月は月間打率.162と低迷。6月も月間打率.143と元気がない。
山﨑氏は「どちらかというと西川は点で捉えるタイプ。軸足のタメが浅いんですよね。ですから、ピッチャーの方に早く足がついてしまう」と指摘し、「ボールを当てに行くところのほんと点の1点だけでドンと打ちにいくバッターなので、確率が悪くなっていますよね」と続けた。
山﨑氏は「ここをしっかり下半身で粘れるようになると、本来のバッティングができると思います」と、西川の復調に向けて“下半身の粘り”がポイントになっていきそうだ。
(提供:TBC POWERFUL BASEBALL)
西川は4月終了時点で打率.333、5本塁打、21打点、7盗塁と楽天の快進撃を支えた一人だったが、5月は月間打率.162と低迷。6月も月間打率.143と元気がない。
山﨑氏は「どちらかというと西川は点で捉えるタイプ。軸足のタメが浅いんですよね。ですから、ピッチャーの方に早く足がついてしまう」と指摘し、「ボールを当てに行くところのほんと点の1点だけでドンと打ちにいくバッターなので、確率が悪くなっていますよね」と続けた。
山﨑氏は「ここをしっかり下半身で粘れるようになると、本来のバッティングができると思います」と、西川の復調に向けて“下半身の粘り”がポイントになっていきそうだ。
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