MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『オリックス-阪神戦』で解説を務めた金村義明氏が、阪神の大山悠輔について言及した。
大山は5月終了時点で打率.226、8本塁打、27打点の成績だったが、6月に入ると3日の日本ハム戦で1試合3本塁打を放つなど、6月は打率.378、6本塁打、16打点と調子を上げてきた。
金村氏は好調の6月の大山の打撃ついて「どんなピッチャーがきても、足をあげるのが早くなりましたよね。いらっしゃい、いらっしゃいという感じでボールを見ていますね」と分析した。
同日のオリックス戦、2回の第1打席、先発・山本由伸のフォークを空振り三振した後には「三振をしても追いかけないで、あっさり帰っていける。割り切っているんですよね。振り切って空振り。今まではなんとかしようという人の良さが出ている時のバッティングというのは、軸足をズラして上体が前にいって、今のボールも当てにいっているんですよね。今のままでいいんじゃないですかね」と評価した。
(提供=MBSベースボールパーク)
大山は5月終了時点で打率.226、8本塁打、27打点の成績だったが、6月に入ると3日の日本ハム戦で1試合3本塁打を放つなど、6月は打率.378、6本塁打、16打点と調子を上げてきた。
金村氏は好調の6月の大山の打撃ついて「どんなピッチャーがきても、足をあげるのが早くなりましたよね。いらっしゃい、いらっしゃいという感じでボールを見ていますね」と分析した。
同日のオリックス戦、2回の第1打席、先発・山本由伸のフォークを空振り三振した後には「三振をしても追いかけないで、あっさり帰っていける。割り切っているんですよね。振り切って空振り。今まではなんとかしようという人の良さが出ている時のバッティングというのは、軸足をズラして上体が前にいって、今のボールも当てにいっているんですよね。今のままでいいんじゃないですかね」と評価した。
(提供=MBSベースボールパーク)