青柳-梅野と佐々木朗-松川に2つ目のタイトル
株式会社スポーツニッポン新聞社とスポーツ動画配信サービスのDAZNは13日、『2022プロ野球最優秀バッテリー賞 powered by DAZN』の5月度月間賞を発表。
DAZNの公式Twitterで実施したファン投票の結果、昨月につづいてセ・リーグからは阪神・青柳晃洋投手(28)と梅野隆太郎捕手(30)、パ・リーグからはロッテ・佐々木朗希投手(20)と松川虎生捕手(18)のバッテリーが選出された。
選手のコメント(セ・リーグ)
2カ月連続で選んでいただいて、すごくうれしいです。
僕だけの結果だけではなくて、キャッチャーに引っ張ってもらって、抑えられていると思いますし、今年三振が増えているのもキャッチャーのおかげだと思います。
一人で獲る賞よりも、バッテリーで取れた賞はうれしいですし、今後もキャッチャーと意思疎通を図りながらやっていきたいと思います。
▼ 梅野隆太郎
青柳も僕も、毎回良い結果に繋げられるようにしっかり準備しています。
長いシーズンの中で良い時も悪い時もありますし、勝つことは難しいですが、その分やりがいもあると思うので、これからもバッテリーで1イニングでも長く、そして1つでも多く勝ち星を掴めるように頑張りたいと思います。
選手のコメント(パ・リーグ)
▼ 佐々木朗希
このような賞に再び選んでいただき光栄です。野手の皆さんにも感謝したいです。
成績に満足することなくこれからもチームの勝利に貢献できるようなピッチングができればと思います。
また次回も選ばれるように頑張ります。ありがとうございました。
▼ 松川虎生
選出いただきありがとうございます。2度続けてこの賞に選ばれたことにとてもびっくりしています。
今回も朗希さんのおかげでいただけたと思っていますし、これまでと変わらずチームにどうしたら貢献できるのか日々考えながら、1日1日頑張っていきたいと思います。