14日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に電話出演したショウアップナイター解説者の井端弘和氏が、交流戦を優勝したヤクルトについて言及した。
井端氏は交流戦のヤクルトは「強かったですね。いろんな戦いができた。逆転あり、1-0ありで、戦いなりに勝っていったなと思いましたね。今日は接戦だってなったときには、きっちり無駄な点を与えず接戦をモノにする。打ち合いだったら打ち勝つというのが、はっきりしていたなというところでは、完璧な優勝だったと思いますね」と振り返った。
現在2位・巨人と7ゲーム差をつけて首位に立つヤクルト。夏場に向けて気をつけないといけないポイントについて井端氏は「怪我だけですよね」と故障者を出さずに戦えるかどうかだと見ている。
「ヤクルトは、もともと怪我人が出たときに落ちる傾向があるので、怪我人が出ないことだけですよね。いろんな選手が今まで、出ていたというのが大きいのかなと思いますね。そういうところでは、代わりにいく選手というのがそこそこ試合数をこなしていたというところで、代わりがきいたのかなと思います」と話した。
17日からリーグ戦が再開するがヤクルトは、本拠地・神宮で広島との3連戦となっている。リーグ戦再開後も、交流戦で見せた強さを発揮できるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
井端氏は交流戦のヤクルトは「強かったですね。いろんな戦いができた。逆転あり、1-0ありで、戦いなりに勝っていったなと思いましたね。今日は接戦だってなったときには、きっちり無駄な点を与えず接戦をモノにする。打ち合いだったら打ち勝つというのが、はっきりしていたなというところでは、完璧な優勝だったと思いますね」と振り返った。
現在2位・巨人と7ゲーム差をつけて首位に立つヤクルト。夏場に向けて気をつけないといけないポイントについて井端氏は「怪我だけですよね」と故障者を出さずに戦えるかどうかだと見ている。
「ヤクルトは、もともと怪我人が出たときに落ちる傾向があるので、怪我人が出ないことだけですよね。いろんな選手が今まで、出ていたというのが大きいのかなと思いますね。そういうところでは、代わりにいく選手というのがそこそこ試合数をこなしていたというところで、代わりがきいたのかなと思います」と話した。
17日からリーグ戦が再開するがヤクルトは、本拠地・神宮で広島との3連戦となっている。リーグ戦再開後も、交流戦で見せた強さを発揮できるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)