15日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』で電話出演した真中満氏が、首位を走るヤクルトについて言及した。
交流戦ではパ・リーグ6球団全てに勝ち越し優勝を果たしたヤクルトは、2位・巨人と7ゲーム差をつけて首位を独走する。真中氏はヤクルトについて「現状ヤクルトの状態が非常に投打ともにいい。貯金も19個あるので、故障者とか、大きなことがない限りはかなりいくんじゃないかと思いますね。投打のバランスが良いですよね」と太鼓判を押す。
連覇に向けてのキーマンについては「ヤクルトはみんなが頑張っているんですよ。ただ、山田が少しアベレージ的にも元気がないので、これで山田が打ち出したら、本当にヤクルトは手に負えないくらいの状態になる」と、ここまで打率.239、13本塁打、31打点の山田哲人の名前を挙げた。
さらに真中氏は「正直ヤクルト1強ぐらいの流れだと思っている。5チームは、ヤクルトにローテーションを考えて組み直すとか、それくらいしないとヤクルトを引きずり下ろすのは厳しいと思ってみていますね。現状、本当に不安がないと思っている。中継ぎも全員安定しているんですけど、層が厚い。清水、マクガフを休ませたなかしっかり継投したりしますし、控えの層も非常に厚い」とリーグ連覇の可能性がかなり高いとみているようだ。
ヤクルトは今年も歓喜の秋を迎えることができるだろうかーー。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
交流戦ではパ・リーグ6球団全てに勝ち越し優勝を果たしたヤクルトは、2位・巨人と7ゲーム差をつけて首位を独走する。真中氏はヤクルトについて「現状ヤクルトの状態が非常に投打ともにいい。貯金も19個あるので、故障者とか、大きなことがない限りはかなりいくんじゃないかと思いますね。投打のバランスが良いですよね」と太鼓判を押す。
連覇に向けてのキーマンについては「ヤクルトはみんなが頑張っているんですよ。ただ、山田が少しアベレージ的にも元気がないので、これで山田が打ち出したら、本当にヤクルトは手に負えないくらいの状態になる」と、ここまで打率.239、13本塁打、31打点の山田哲人の名前を挙げた。
さらに真中氏は「正直ヤクルト1強ぐらいの流れだと思っている。5チームは、ヤクルトにローテーションを考えて組み直すとか、それくらいしないとヤクルトを引きずり下ろすのは厳しいと思ってみていますね。現状、本当に不安がないと思っている。中継ぎも全員安定しているんですけど、層が厚い。清水、マクガフを休ませたなかしっかり継投したりしますし、控えの層も非常に厚い」とリーグ連覇の可能性がかなり高いとみているようだ。
ヤクルトは今年も歓喜の秋を迎えることができるだろうかーー。
(ニッポン放送ショウアップナイター)