16日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』で、ショウアップナイター解説者の野村弘樹氏と巨人の桑田真澄投手チーフコーチの対談が放送され、巨人の若手投手陣について言及した。
野村氏が「夏場になってくると疲れ、若い投手を含めて、シーズン本番になってきます。桑田さんがやりくりで一番気にしているところはどこでしょうか?」と質問すると、桑田コーチは「状態、コンディションをいち早く察知するというのを自分のなかで意識して、毎日挨拶した時の声のトーン、ランニングしている姿をみながら、当然ブルペンで投げている姿も見るんですけど、挨拶から観察していますね」とコメント。
続けて桑田コーチは「特に若い選手は1年間シーズンを投げ切った経験がない。当然、大学生でしたら1カ月、2カ月投げたら、また1カ月、2カ月休んでというサイクルでしか野球をやったことがないと思うので、うまく彼らの調子良い時に投げさせてあげたい、疲れたら早めに休ませてあげたい。1年目絶対無理しちゃいけないと思っているので、大勢、赤星、山﨑伊織にしてもコンディショニングを見ながら1年間投げきるように。そこはすごく気を配っているところですよね」と、若手投手が良い状態で投げられるようしっかり観察していく考えだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
野村氏が「夏場になってくると疲れ、若い投手を含めて、シーズン本番になってきます。桑田さんがやりくりで一番気にしているところはどこでしょうか?」と質問すると、桑田コーチは「状態、コンディションをいち早く察知するというのを自分のなかで意識して、毎日挨拶した時の声のトーン、ランニングしている姿をみながら、当然ブルペンで投げている姿も見るんですけど、挨拶から観察していますね」とコメント。
続けて桑田コーチは「特に若い選手は1年間シーズンを投げ切った経験がない。当然、大学生でしたら1カ月、2カ月投げたら、また1カ月、2カ月休んでというサイクルでしか野球をやったことがないと思うので、うまく彼らの調子良い時に投げさせてあげたい、疲れたら早めに休ませてあげたい。1年目絶対無理しちゃいけないと思っているので、大勢、赤星、山﨑伊織にしてもコンディショニングを見ながら1年間投げきるように。そこはすごく気を配っているところですよね」と、若手投手が良い状態で投げられるようしっかり観察していく考えだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)