● レッドソックス 2 - 11 カージナルス ○
<現地時間6月18日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が18日(日本時間19日)、本拠地でのカージナルス戦に救援登板。満塁のピンチで火消し役を託されたが、3本の適時打を浴び3試合ぶりの失点を記録した。
レッドソックスは3点ビハインドの6回、3番手右腕のロブレスがソロ本塁打を浴びたあと、さらに2四球などで一死満塁のピンチを作り降板。ここでコーラ監督は4番手として澤村をマウンドに送った。
火消しを託された右腕だったが、最初に対峙したエドマンに中前適時打を浴び2者の生還を許した。続くドノバンは一ゴロに仕留めたが、一塁手のダルベックが捕球ミス。再び満塁のピンチを招き、3番・ゴールドシュミットに中前適時打、続くアレナドには右前適時打を許し、レッドソックスは6回だけで一挙6失点となった。
澤村は2/3回で打者7人と対戦し、3安打2失点(自責点1)、1奪三振1四球の登板結果。3試合ぶりの失点を記録し防御率は3.22となった。
レッドソックスは投手陣が14被安打11失点と乱れ、攻撃陣は5安打2得点と沈黙。本拠地で大敗を喫し、残る貯金は4つとなった。
<現地時間6月18日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が18日(日本時間19日)、本拠地でのカージナルス戦に救援登板。満塁のピンチで火消し役を託されたが、3本の適時打を浴び3試合ぶりの失点を記録した。
レッドソックスは3点ビハインドの6回、3番手右腕のロブレスがソロ本塁打を浴びたあと、さらに2四球などで一死満塁のピンチを作り降板。ここでコーラ監督は4番手として澤村をマウンドに送った。
火消しを託された右腕だったが、最初に対峙したエドマンに中前適時打を浴び2者の生還を許した。続くドノバンは一ゴロに仕留めたが、一塁手のダルベックが捕球ミス。再び満塁のピンチを招き、3番・ゴールドシュミットに中前適時打、続くアレナドには右前適時打を許し、レッドソックスは6回だけで一挙6失点となった。
澤村は2/3回で打者7人と対戦し、3安打2失点(自責点1)、1奪三振1四球の登板結果。3試合ぶりの失点を記録し防御率は3.22となった。
レッドソックスは投手陣が14被安打11失点と乱れ、攻撃陣は5安打2得点と沈黙。本拠地で大敗を喫し、残る貯金は4つとなった。