○ パドレス 4 - 1 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間6月20日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が20日(日本時間21日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。7回4安打1失点と好投し、リーグトップの8勝に1差に迫る今季7勝目(3敗)を挙げた。
初回、安打と四球などで一死一、三塁のピンチを招くと、4番・ウォーカーにあわや柵越えの左犠飛を許し先制された。その後も連続四死球を与え再び満塁のピンチ。それでも、最後は7番・ケネディを空振り三振に仕留め最少失点スタートを切った。
初回だけで33球を要したが、2回はテンポ良く3者凡退。3-1と逆転してもらった3回は再び一死一、二塁のピンチを招いたが、5番・スミスを左飛、続くルブローを空振り三振に仕留め踏ん張った。
4回以降は快調にゼロを並べ、7回まで2イニング連続3者凡退含む2安打投球。立ち上がりこそ苦しんだが熟練の修正力を発揮し、7回104球、4安打1失点、5奪三振4四死球の内容で降板。防御率は3.17、イニング消化数はリーグ4位タイの82回1/3となった。
味方打線もしっかりとダルビッシュを援護。初回に3番・クロネンワースが同点ソロを放つと、2回は9番・金河成の中前2点適時打で逆転。5回は1番・グリシャムの中越えソロで4-1リードを広げた。ダルビッシュのあとを受けた救援陣は無失点リレー。逆転勝利で連敗を3で止め、同地区首位・ドジャースとのゲーム差はなくなった。
<現地時間6月20日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が20日(日本時間21日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発登板。7回4安打1失点と好投し、リーグトップの8勝に1差に迫る今季7勝目(3敗)を挙げた。
初回、安打と四球などで一死一、三塁のピンチを招くと、4番・ウォーカーにあわや柵越えの左犠飛を許し先制された。その後も連続四死球を与え再び満塁のピンチ。それでも、最後は7番・ケネディを空振り三振に仕留め最少失点スタートを切った。
初回だけで33球を要したが、2回はテンポ良く3者凡退。3-1と逆転してもらった3回は再び一死一、二塁のピンチを招いたが、5番・スミスを左飛、続くルブローを空振り三振に仕留め踏ん張った。
4回以降は快調にゼロを並べ、7回まで2イニング連続3者凡退含む2安打投球。立ち上がりこそ苦しんだが熟練の修正力を発揮し、7回104球、4安打1失点、5奪三振4四死球の内容で降板。防御率は3.17、イニング消化数はリーグ4位タイの82回1/3となった。
味方打線もしっかりとダルビッシュを援護。初回に3番・クロネンワースが同点ソロを放つと、2回は9番・金河成の中前2点適時打で逆転。5回は1番・グリシャムの中越えソロで4-1リードを広げた。ダルビッシュのあとを受けた救援陣は無失点リレー。逆転勝利で連敗を3で止め、同地区首位・ドジャースとのゲーム差はなくなった。