DeNAは21日、育成2年目の石川達也投手と支配下選手契約を結ぶことを発表した。
石川は、横浜高では藤平尚真(現・楽天)との2枚看板で16年夏の甲子園にも出場した左腕。卒業後に進んだ法大では2年春から東京六大学リーグ戦に登板。しかし、4年春、鉄棒トレーニング中に着地に失敗して左手首を骨折し、最終学年は秋のリーグ戦1試合のみの登板に終わり、育成選手としてのプロ入りだった。ルーキーイヤーの昨季は、イースタンリーグで13試合登板、チームトップタイの4勝を挙げ、防御率は2.35。2年目の今季はここまでイースタンリーグ13試合に登板し、1勝0敗2セーブ、防御率0.44の好成績を収めている。
球団を通じて石川は、「率直に凄く嬉しいです。キャンプから自分自身の課題に取り組んできた結果が、支配下登録につながったのではないかと思います。やっとスタートラインに立てたので、一軍の舞台で結果が残せるよう、これまで以上に練習して、もっともっと若い背番号をつけられるように頑張っていきたいです。そして、チームの勝利に貢献できるような選手になります。これからも応援よろしくお願いします!」とコメントした。
背番号は「101」から「95」に変更される。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
石川は、横浜高では藤平尚真(現・楽天)との2枚看板で16年夏の甲子園にも出場した左腕。卒業後に進んだ法大では2年春から東京六大学リーグ戦に登板。しかし、4年春、鉄棒トレーニング中に着地に失敗して左手首を骨折し、最終学年は秋のリーグ戦1試合のみの登板に終わり、育成選手としてのプロ入りだった。ルーキーイヤーの昨季は、イースタンリーグで13試合登板、チームトップタイの4勝を挙げ、防御率は2.35。2年目の今季はここまでイースタンリーグ13試合に登板し、1勝0敗2セーブ、防御率0.44の好成績を収めている。
球団を通じて石川は、「率直に凄く嬉しいです。キャンプから自分自身の課題に取り組んできた結果が、支配下登録につながったのではないかと思います。やっとスタートラインに立てたので、一軍の舞台で結果が残せるよう、これまで以上に練習して、もっともっと若い背番号をつけられるように頑張っていきたいです。そして、チームの勝利に貢献できるような選手になります。これからも応援よろしくお願いします!」とコメントした。
背番号は「101」から「95」に変更される。
(ニッポン放送ショウアップナイター)