ヤクルト・小川泰弘 (C) Kyodo News

○ 中日 2x - 1 ヤクルト ●
<9回戦・バンテリンドーム>

 ヤクルトは打線が4安打と振るわずサヨナラ負け。8日のオリックス戦(京セラD大阪)から続いていた連勝は「8」で止まった。

 自身3連勝の先発・小川はこの日も安定。初回からテンポ良くアウトを重ね完封ベースで終盤を迎えた。しかし1点リードの8回、先頭の5番・阿部を四球で歩かせると、続く木下には右前に落ちる安打を許し無死一、三塁の大ピンチ。それでも、続く代打・溝脇を二ゴロ併殺に仕留め、同点に追いつかれたものの勝ち越しは許さなかった。

 打線は3回、7番・オスナが弾丸ライナーで左翼席へ飛び込む6号ソロを放ち先制。しかし、4回以降は立ち直った中日先発・小笠原に8回まで無安打に封じられた。

 小川は9回108球、2安打1失点の力投も今季5勝目(3敗)とはならず。10回は2番手・今野が二死満塁のピンチで降板し、代わった田口がサヨナラ打を浴びた。打線は4回以降得点を奪えず計4安打。連勝は8で止まり、残る貯金は21となった。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】東京ヤクルトスワローズを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL

2年連続5位からの巻き返しを図るヤクルトは積年の課題であるローテ整備がカギを握る。メジャー挑戦を見据える村上宗隆の完全復活にも注目!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む