● 巨人 5 - 7 DeNA ○
<10回戦・東京ドーム>
DeNAの4番・牧秀悟の状態が心配だ。
牧は5月終了時点で打率.329をマークしていたが、6月は22日終了時点で月間打率.200と低調。4番・二塁で先発出場した23日の巨人戦も第1打席が二飛、第2打席が二ゴロ、第3打席が空振り三振、第4打席が遊ゴロ、第5打席が四球だった。
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は5回の空振り三振に「体が開いているぶん、インコースの甘めでも左側にファウルになる。外に落とされると、余計に泳ぎますよね。調子が落ちてきた、悪くなってきた典型なのかなと。よければ今のも我慢できる。その前のファウルも、もう少し中に飛んでいる可能性があるんですよね」と指摘。
また、野村氏は現在の牧について「内容がよくないですよね。ファウルのなり方、凡打のなり方であったり、ちょっと調子を落としているなと明らかに感じますよね。ただ、ここからどう盛り返していくかですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<10回戦・東京ドーム>
DeNAの4番・牧秀悟の状態が心配だ。
牧は5月終了時点で打率.329をマークしていたが、6月は22日終了時点で月間打率.200と低調。4番・二塁で先発出場した23日の巨人戦も第1打席が二飛、第2打席が二ゴロ、第3打席が空振り三振、第4打席が遊ゴロ、第5打席が四球だった。
23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた野村弘樹氏は5回の空振り三振に「体が開いているぶん、インコースの甘めでも左側にファウルになる。外に落とされると、余計に泳ぎますよね。調子が落ちてきた、悪くなってきた典型なのかなと。よければ今のも我慢できる。その前のファウルも、もう少し中に飛んでいる可能性があるんですよね」と指摘。
また、野村氏は現在の牧について「内容がよくないですよね。ファウルのなり方、凡打のなり方であったり、ちょっと調子を落としているなと明らかに感じますよね。ただ、ここからどう盛り返していくかですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)