○ ブリュワーズ 5 - 4 ブルージェイズ ●
<現地時間6月25日 アメリカンファミリー・フィールド>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が25日(日本時間26日)、敵地でのブリュワーズ戦に先発登板したが、3回途中5失点(自責点2)と崩れ4敗目(2勝)を喫した。ブルージェイズは序盤の失点が重く1点差負け。連勝は「2」で止まり、レッドソックスと入れ替わりア・リーグ東地区3位に後退した。
2勝目を挙げた5月16日(同17日)の古巣・マリナーズ戦以降、1ヵ月以上も白星から遠ざかっている菊池。この日も初回、四球絡みでピンチを招き、5番・テイラーに先制適時打を許した。2回は遊撃・ビシェットの失策から二死三塁のピンチを招き、2番・アダメズに中前適時打を許し2失点目。続くマカッチェンには93.7マイル(約151キロ)の直球を左翼ポール際へ運ばれ瞬く間に4失点となった。
3回も先頭の6番・ブロッソーに2球目のスライダーを左中間席へ運ばれノックアウト。5三振を奪うも2回0/3で69球を費やし、2被弾含む6安打2四死球5失点(自責点2)の内容で防御率は5.08に悪化した。
5試合に先発した5月は2勝0敗、防御率2.36の好成績を残したが、6月はここまでの5試合で0勝3敗、防御率9.39と不調。しかも、5試合とも5イニング未満で降板しており、先発投手の役割を果たせずにいる。
<現地時間6月25日 アメリカンファミリー・フィールド>
ブルージェイズの菊池雄星投手(31)が25日(日本時間26日)、敵地でのブリュワーズ戦に先発登板したが、3回途中5失点(自責点2)と崩れ4敗目(2勝)を喫した。ブルージェイズは序盤の失点が重く1点差負け。連勝は「2」で止まり、レッドソックスと入れ替わりア・リーグ東地区3位に後退した。
2勝目を挙げた5月16日(同17日)の古巣・マリナーズ戦以降、1ヵ月以上も白星から遠ざかっている菊池。この日も初回、四球絡みでピンチを招き、5番・テイラーに先制適時打を許した。2回は遊撃・ビシェットの失策から二死三塁のピンチを招き、2番・アダメズに中前適時打を許し2失点目。続くマカッチェンには93.7マイル(約151キロ)の直球を左翼ポール際へ運ばれ瞬く間に4失点となった。
3回も先頭の6番・ブロッソーに2球目のスライダーを左中間席へ運ばれノックアウト。5三振を奪うも2回0/3で69球を費やし、2被弾含む6安打2四死球5失点(自責点2)の内容で防御率は5.08に悪化した。
5試合に先発した5月は2勝0敗、防御率2.36の好成績を残したが、6月はここまでの5試合で0勝3敗、防御率9.39と不調。しかも、5試合とも5イニング未満で降板しており、先発投手の役割を果たせずにいる。