● パドレス 5 - 8 フィリーズ ○
<現地時間6月26日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)は現地時間26日(日本時間27日)、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板。6回を投げて被安打7、与四球1も9奪三振で3失点に抑える力投を見せたが、リリーフが打たれて8勝目はお預けとなった。
初回は二死一・二塁のピンチを切り抜け、直後に先制点をもらったダルビッシュだったが、2回にブライソン・ストットの内野安打の間に追いつかれると、二死二塁からカイル・シュワバーにセンターへの適時二塁打を浴び、逆転を許してしまう。
それでも、打線が奮起して3回一挙4得点。5-2とリードをもらった右腕は5回に1点を失うも、6回は一死から二者連続三振斬り。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
ところが7回、2番手のナビル・クリスマットがシュワバーに逆転3ランを被弾。逆転を許し、ダルビッシュの勝ちが消えると、終盤も8回・9回と1点ずつ加えられて万事休す。5-8で逆転負けを喫した。
<現地時間6月26日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)は現地時間26日(日本時間27日)、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板。6回を投げて被安打7、与四球1も9奪三振で3失点に抑える力投を見せたが、リリーフが打たれて8勝目はお預けとなった。
初回は二死一・二塁のピンチを切り抜け、直後に先制点をもらったダルビッシュだったが、2回にブライソン・ストットの内野安打の間に追いつかれると、二死二塁からカイル・シュワバーにセンターへの適時二塁打を浴び、逆転を許してしまう。
それでも、打線が奮起して3回一挙4得点。5-2とリードをもらった右腕は5回に1点を失うも、6回は一死から二者連続三振斬り。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
ところが7回、2番手のナビル・クリスマットがシュワバーに逆転3ランを被弾。逆転を許し、ダルビッシュの勝ちが消えると、終盤も8回・9回と1点ずつ加えられて万事休す。5-8で逆転負けを喫した。