○ ブルージェイズ 7 - 2 レッドソックス ●
<現地時間6月27日 ロジャース・センター>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が27日(日本時間28日)、敵地でのブルージェイズ戦に救援登板。1イニングを1安打無失点に抑え、2試合(計3イニング)連続無失点とした。
澤村は7点ビハインドの7回に4番手として登板。先頭の4番・カークを三ゴロに退けると、続くヘルナンデスはフルカウント後の低めスプリットを振らせ空振り三振に仕留めた。6番・グリエルには左前打を許したが、最後は7番・チャプマンを遊ゴロに仕留め危なげなく1回無失点。これで2イニングをパーフェクトに抑えた前回22日(同23日)のタイガース戦に続く無失点リリーフで、防御率は2.84となった。
7連勝中だったレッドソックスは、今季初登板の先発・シーボルドが5回途中3被弾含む9安打7失点と炎上。連勝ストップで残る貯金は10となり、逆に連敗を2で止めた同地区3位のブルージェイズに0.5ゲーム差に迫られた。
<現地時間6月27日 ロジャース・センター>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が27日(日本時間28日)、敵地でのブルージェイズ戦に救援登板。1イニングを1安打無失点に抑え、2試合(計3イニング)連続無失点とした。
澤村は7点ビハインドの7回に4番手として登板。先頭の4番・カークを三ゴロに退けると、続くヘルナンデスはフルカウント後の低めスプリットを振らせ空振り三振に仕留めた。6番・グリエルには左前打を許したが、最後は7番・チャプマンを遊ゴロに仕留め危なげなく1回無失点。これで2イニングをパーフェクトに抑えた前回22日(同23日)のタイガース戦に続く無失点リリーフで、防御率は2.84となった。
7連勝中だったレッドソックスは、今季初登板の先発・シーボルドが5回途中3被弾含む9安打7失点と炎上。連勝ストップで残る貯金は10となり、逆に連敗を2で止めた同地区3位のブルージェイズに0.5ゲーム差に迫られた。