西武・栗山巧 (C) Kyodo News

○ 西武 5 - 2 日本ハム ●
<12回戦・ベルーナドーム>

 西武は4連勝で貯金は今季最多タイの「3」。チーム一筋21年目の栗山巧外野手(38)が、球団初の同一球場通算1000安打を達成した。

 西武は初回、先頭の川越が二塁への内野安打で出塁すると、続く源田は12球粘り四球。1・2番が好機を演出し、3番・森の左前適時打で先制した。さらに、5番・外崎の左越え適時三塁打で2点目。6番・栗山も右前適時打で続き3-0とリードを広げた。

 1点リード迎えた8回は、再び栗山が2号2ランを右翼席へ。これが21年目のベテランにとって、本拠地での通算1000安打目となった。

 先発の松本は6回6安打2失点の好投で5勝目(2敗)。7回以降は水上、平良、増田の“防御率0点台トリオ”が無失点リレーで締め、増田は21セーブ目(1勝)を記録した。

 計3打点の栗山は勝利投手の松本とともにお立ち台に上がり、ダメ押し弾について「初回に3点を取って以降、なかなか追加点がなくて日本ハム打線の圧力を感じながらベンチにいた。あの場面で追加点になってよかったです」とコメント。

 同一球場1000安打達成については、「非常にうれしく思います。この球場ができていろんなことがあったと思うんですけど、それでも、ゲームがある日は僕らは当たり前のようにゲームができますし、環境を整えてくれている球場スタッフ、みなさんに本当に感謝しています。これからも一本でも多く、この球場、ベルーナドームでヒットが打てるように頑張ります。これから暑い季節になりますが、ベルーナドームに来てください」と語り、ファンから万雷の拍手を受けた。

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