29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、巨人の吉川尚輝について言及した。
吉川は開幕から1番で高打率を残していたが故障で離脱。故障から復帰後は3番を打ち、6月25日のヤクルト戦から4試合連続で8番で出場している。
井端氏は「3割前後をキープしていますのが、打順が1番打ったり、3番打ったり、今は8番ですよね。本人的にはどこがいいといったら1番が良いと思うんですけど、多少長打もというところもあると思いますね」と話した。
実況を務めた洗川雄司アナウンサーが「下位打線に厚みを持たせようという意図があるのでしょうか?」と質問すると、井端氏は「盗塁は二桁走っていますので、使える上では上位の方が使いやすいと思いますね」と自身の見解を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
吉川は開幕から1番で高打率を残していたが故障で離脱。故障から復帰後は3番を打ち、6月25日のヤクルト戦から4試合連続で8番で出場している。
井端氏は「3割前後をキープしていますのが、打順が1番打ったり、3番打ったり、今は8番ですよね。本人的にはどこがいいといったら1番が良いと思うんですけど、多少長打もというところもあると思いますね」と話した。
実況を務めた洗川雄司アナウンサーが「下位打線に厚みを持たせようという意図があるのでしょうか?」と質問すると、井端氏は「盗塁は二桁走っていますので、使える上では上位の方が使いやすいと思いますね」と自身の見解を述べた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)