2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルトのリリーフ陣について言及した。
ヤクルトは守護神・マクガフをはじめ、清水昇、田口麗斗、今野龍太、梅野雄吾、木澤尚文とリリーフ陣が非常に充実しており、救援防御率はリーグトップの2.56だ。
2日のDeNA戦も0-1の8回が木澤、同点に追いついた9回はマクガフ、10回は清水が無失点に抑え、1-1の10回に塩見泰隆の適時打でサヨナラ勝ち。表のヒーローが塩見ならば、裏のヒーローはリリーフ陣をはじめとした投手陣だろう。
大矢氏は「期待に応える中継ぎが多いので、ゲームが壊れないですよね」と話し、「ヤクルトは無理使いしないですよね。きちっと投げるところを決めて、それ以上投げさせないとかね。徹底して分けて使っているという感じがありますね」と述べていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ヤクルトは守護神・マクガフをはじめ、清水昇、田口麗斗、今野龍太、梅野雄吾、木澤尚文とリリーフ陣が非常に充実しており、救援防御率はリーグトップの2.56だ。
2日のDeNA戦も0-1の8回が木澤、同点に追いついた9回はマクガフ、10回は清水が無失点に抑え、1-1の10回に塩見泰隆の適時打でサヨナラ勝ち。表のヒーローが塩見ならば、裏のヒーローはリリーフ陣をはじめとした投手陣だろう。
大矢氏は「期待に応える中継ぎが多いので、ゲームが壊れないですよね」と話し、「ヤクルトは無理使いしないですよね。きちっと投げるところを決めて、それ以上投げさせないとかね。徹底して分けて使っているという感じがありますね」と述べていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)