● カブス 2 - 4 レッドソックス ○
<現地時間7月3日 リグリー・フィールド>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)は現地時間3日、敵地で行われたカブス戦に2番手としてリリーフ登板。2回を投げて被安打2、奪三振2つで無失点の好投を見せた。
澤村は2-1と1点リードの5回裏から登板。いきなり二者連続三振から入り、続く打者も二飛で三者凡退。わずか9球で無失点の好投を見せる。
イニングを跨いだ6回裏は先頭のニコ・ホーナーに安打を浴びたが、続くP.J.ヒギンズを投ゴロに仕留めて併殺。二死走者なしからアルフォンソ・リバスに安打を許したが、ネルソン・ベラスケスを二飛に仕留めて2回を無失点に抑えた。
試合はその後、レッドソックスが追いつかれたものの、延長11回に相手の失策で2点をもらって勝利。敵地での3連敗を回避した。
澤村は現地1日のカブス戦に続く2回無失点の好リリーフ。これで連続無失点登板は4試合となり、防御率を2.45としている。
<現地時間7月3日 リグリー・フィールド>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)は現地時間3日、敵地で行われたカブス戦に2番手としてリリーフ登板。2回を投げて被安打2、奪三振2つで無失点の好投を見せた。
澤村は2-1と1点リードの5回裏から登板。いきなり二者連続三振から入り、続く打者も二飛で三者凡退。わずか9球で無失点の好投を見せる。
イニングを跨いだ6回裏は先頭のニコ・ホーナーに安打を浴びたが、続くP.J.ヒギンズを投ゴロに仕留めて併殺。二死走者なしからアルフォンソ・リバスに安打を許したが、ネルソン・ベラスケスを二飛に仕留めて2回を無失点に抑えた。
試合はその後、レッドソックスが追いつかれたものの、延長11回に相手の失策で2点をもらって勝利。敵地での3連敗を回避した。
澤村は現地1日のカブス戦に続く2回無失点の好リリーフ。これで連続無失点登板は4試合となり、防御率を2.45としている。