28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、プロ入りした当時の中日・高橋周平の印象ついて語った。
高橋は高校通算71本の本塁打を放ち、プロ入り当初はパワーヒッターとして期待されていたが、井端氏は「完全なるホームランバッターかと言われたら、入ったときも村上選手、岡本選手のような感じではなかったと思いますね。狙ったら打てるよという選手であったのは間違いないと思います。1年目からバックスクリーン、反対方向にホームランを打っていましたから、その魅力はありましたよね」と振り返る。
井端氏は「将来的には福留選手、岩村選手だったり、今でいうと丸選手のようになるのかなと思っていましたけどね」と、打率を残しながら本塁打も打っていく選手になると予想していたようだ。
高橋はプロ1年目の12年に2本塁打を放ち、プロ7年目の18年に初めて規定打席に到達し、20年には自身初となる打率3割(.305)をクリア。シーズン自己最多本塁打は18年の11本となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
高橋は高校通算71本の本塁打を放ち、プロ入り当初はパワーヒッターとして期待されていたが、井端氏は「完全なるホームランバッターかと言われたら、入ったときも村上選手、岡本選手のような感じではなかったと思いますね。狙ったら打てるよという選手であったのは間違いないと思います。1年目からバックスクリーン、反対方向にホームランを打っていましたから、その魅力はありましたよね」と振り返る。
井端氏は「将来的には福留選手、岩村選手だったり、今でいうと丸選手のようになるのかなと思っていましたけどね」と、打率を残しながら本塁打も打っていく選手になると予想していたようだ。
高橋はプロ1年目の12年に2本塁打を放ち、プロ7年目の18年に初めて規定打席に到達し、20年には自身初となる打率3割(.305)をクリア。シーズン自己最多本塁打は18年の11本となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)