7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、巨人の増田陸について言及した。
増田は1-6の5回無死一塁の場面に代打で登場すると、石川雅規が1ボール2ストライクから投じた4球目のカットボールをレフトスタンド最前列に突き刺す第4号2ランを放った。
山﨑氏は増田について「大好きな部類の選手ですね。喜怒哀楽を出してがむしゃらにやる、どちらかというとジャイアンツにいないタイプの選手ですよね。すごくチームにとって良いんじゃないですかねバッティングに関しては良いものを持っていると思いますね」と評価。
具体的にバッティングの良さに「まずは思い切りがいいことが一番ですよね。思い切り振るわりには変化球にも対応してくる。このあたりが成績残っているところじゃないかなと思います」と説明。
「これからジャイアンツとして出るのであれば、ポジションですよね。ファーストではなかなか海の向こうからどんどんきますし、ベテラン選手がファーストに集まってきますので、どこかポジションを作りたいですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
増田は1-6の5回無死一塁の場面に代打で登場すると、石川雅規が1ボール2ストライクから投じた4球目のカットボールをレフトスタンド最前列に突き刺す第4号2ランを放った。
山﨑氏は増田について「大好きな部類の選手ですね。喜怒哀楽を出してがむしゃらにやる、どちらかというとジャイアンツにいないタイプの選手ですよね。すごくチームにとって良いんじゃないですかねバッティングに関しては良いものを持っていると思いますね」と評価。
具体的にバッティングの良さに「まずは思い切りがいいことが一番ですよね。思い切り振るわりには変化球にも対応してくる。このあたりが成績残っているところじゃないかなと思います」と説明。
「これからジャイアンツとして出るのであれば、ポジションですよね。ファーストではなかなか海の向こうからどんどんきますし、ベテラン選手がファーストに集まってきますので、どこかポジションを作りたいですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)