○ オリオールズ 4 - 1 エンゼルス ●
<現地時間7月7日 オリオール・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が7日(日本時間8日)、敵地でのオリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。四球出塁はあったものの3打数無安打1三振に倒れ、2試合ぶりの無安打に終わった。
初回、一死一塁でオリオールズの先発右腕・ライルスと対戦。ボールをじっくりと見極めストレートの四球で好機を演出したが先制点にはつながらなかった。一死無走者だった3回の第2打席はフルカウント後のチェンジアップを捉えたが、投手の足下を襲った痛烈な打球は守備シフトの網にかかり遊ゴロ。二死一塁だった5回の第3打席は初球のチェンジアップを左翼後方へ弾き返したが、野手の守備範囲で左飛に倒れた。
一死無走者だった8回の第4打席は、救援左腕・ペレスのスライダーにタイミングが合わず空振り三振。この日は3打数無安打、1四球1三振の結果で打率は.257となった。
エンゼルスは投打とも振るわず、再び今季ワーストの借金8。打線は完封負けを回避するのがやっとで、5回途中4失点の先発・シルセスは3敗目(1勝)を喫した。
<現地時間7月7日 オリオール・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が7日(日本時間8日)、敵地でのオリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。四球出塁はあったものの3打数無安打1三振に倒れ、2試合ぶりの無安打に終わった。
初回、一死一塁でオリオールズの先発右腕・ライルスと対戦。ボールをじっくりと見極めストレートの四球で好機を演出したが先制点にはつながらなかった。一死無走者だった3回の第2打席はフルカウント後のチェンジアップを捉えたが、投手の足下を襲った痛烈な打球は守備シフトの網にかかり遊ゴロ。二死一塁だった5回の第3打席は初球のチェンジアップを左翼後方へ弾き返したが、野手の守備範囲で左飛に倒れた。
一死無走者だった8回の第4打席は、救援左腕・ペレスのスライダーにタイミングが合わず空振り三振。この日は3打数無安打、1四球1三振の結果で打率は.257となった。
エンゼルスは投打とも振るわず、再び今季ワーストの借金8。打線は完封負けを回避するのがやっとで、5回途中4失点の先発・シルセスは3敗目(1勝)を喫した。