2022.07.08 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 1 | 終了 | 6 | 千葉ロッテマリーンズ |
京セラD大阪 |
● オリックス 1 - 6 ロッテ ○
<13回戦・京セラD大阪>
ロッテは投打が噛み合い快勝。3連戦のカード初戦を制し、再び今季の貯金を「2」とした。
試合前時点でリーグトップの防御率1.37を誇っていた“難敵”山岡泰輔を相手に、ロッテ打線は3回まで無得点に抑え込まれていたが、4回にラッキーな打球もあって無死二・三塁のチャンスをつくると、4番・安田尚憲の右前適時打などで3点を先制。さらに6回には連続四球と安打で一死満塁の絶好機を迎え、打撃好調な7番・山口航輝が2打席連続適時打となる中越え2点打を放ち、山岡を6回途中6失点(自責点5)でノックアウトした。
投げては、約3週間ぶりの先発となった二木康太が7回まで無四球2安打無失点と、危なげない内容でゲームメイクし、終盤は小野郁と佐々木千隼のリレーでゲームセット。二木が4月2日・西武戦以来3カ月ぶりの白星となる今季2勝目(1敗)を手にした。
<13回戦・京セラD大阪>
ロッテは投打が噛み合い快勝。3連戦のカード初戦を制し、再び今季の貯金を「2」とした。
試合前時点でリーグトップの防御率1.37を誇っていた“難敵”山岡泰輔を相手に、ロッテ打線は3回まで無得点に抑え込まれていたが、4回にラッキーな打球もあって無死二・三塁のチャンスをつくると、4番・安田尚憲の右前適時打などで3点を先制。さらに6回には連続四球と安打で一死満塁の絶好機を迎え、打撃好調な7番・山口航輝が2打席連続適時打となる中越え2点打を放ち、山岡を6回途中6失点(自責点5)でノックアウトした。
投げては、約3週間ぶりの先発となった二木康太が7回まで無四球2安打無失点と、危なげない内容でゲームメイクし、終盤は小野郁と佐々木千隼のリレーでゲームセット。二木が4月2日・西武戦以来3カ月ぶりの白星となる今季2勝目(1敗)を手にした。