エンゼルス・大谷翔平

○ オリオールズ 5x - 4 エンゼルス ●
<現地時間7月8日 オリオール・パーク>

 エンゼルスの大谷翔平選手(28)が8日(日本時間9日)、敵地でのオリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。9回に19号ソロを放つなど、5打数3安打1打点と大活躍した。しかし、エンゼルスはリリーフ陣が踏ん張れず悪夢の逆転サヨナラ負け。2連敗で借金は今季ワーストを更新する「9」に膨らんだ。

 大谷は3回、2番・トラウトが先制の24号3ランを放ったあと、一死無走者の場面でオリオールズの先発・ウェルズと対戦。5球目のスライダーを鮮やかに左前へ弾き返し2試合ぶりの安打をマークした。

 5回の第3打席は2番手右腕・ベーカーの5球目直球を逆方向へ弾き返したが、高々と舞い上がった大飛球はフェンス手前で左翼手がキャッチ。飛距離393フィート(約120メートル)のホームラン性の大飛球だったが、左翼フェンスが8メートル後退するなど、今季から拡張された敵地に本塁打を阻まれる結果となった。

 それでも、7回の第4打席に再び左前打を放ち今季21度目のマルチ安打をマーク。1点リードで迎えた9回の第5打席は19号ソロをバックスクリーンへ運んだ。これが28歳になって初アーチ。飛距離は418フィート(約127メートル)を計測した。

 この日は指名打者部門で2年連続となる球宴ファン投票選出が決定。同じく10度目の選出となったトラウトとの“トラウタニ弾”で祝砲を上げた。この日は5打数3安打1打点。3安打は今季7度目となり、打率は.262にアップした。

 投げては先発のデトマーズが快投。6回2安打無失点で3勝目の権利を持って降板した。しかし、7回以降に登板した救援3投手が全員失点。2点リードの9回を託された守護神・イグレシアスは、二死から痛恨の4連打を浴び悪夢のサヨナラ負けとなった。

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ベースボールキング編集部

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