ファームで陽性者続出
ヤクルトは9日、川端慎吾選手とスタッフ1人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、8日に石山泰稚投手と丸山翔大投手が陽性になったことを受け、二軍関係者へスクリーニングPCR検査を実施したところ、新たに上記2人が陽性判定を受けたとのこと。
現時点でスタッフは無症状だが、川端は発熱と頭痛の症状があり、2人ともに自主隔離して保健所の指示を待っている状況だという。
なお、今回の陽性判明の影響で、9日に予定されていたDeNAとのファーム公式戦(平塚)は中止が決定。同カードは2試合連続「新型コロナウイルスの影響」で中止となった。