7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山﨑武司氏が、ヤクルト・村上宗隆の三冠王の可能性について言及した。
村上は6月に月間打率.410、14本塁打、35打点の成績を残すなど、今季ここまで打率.307、29本塁打、79打点の成績を残す。本塁打と打点はリーグトップで、打率もリーグ6位と三冠王を狙える位置につけている。
同日の中継で実況を務めた山内宏明アナウンサーから村上の三冠王の可能性について質問されると、山﨑氏は「十分射程圏内ですよね」とキッパリ。「打率はライバルが多いので、ここがどうするかですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
村上は6月に月間打率.410、14本塁打、35打点の成績を残すなど、今季ここまで打率.307、29本塁打、79打点の成績を残す。本塁打と打点はリーグトップで、打率もリーグ6位と三冠王を狙える位置につけている。
同日の中継で実況を務めた山内宏明アナウンサーから村上の三冠王の可能性について質問されると、山﨑氏は「十分射程圏内ですよね」とキッパリ。「打率はライバルが多いので、ここがどうするかですよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)