○ オリオールズ 1 - 0 エンゼルス ●
<現地時間7月9日 オリオール・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が9日(日本時間10日)、敵地でのオリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場したが、3打数無安打1四球の結果に終わった。エンゼルスは完封負けで3連敗。借金は今季ワーストを更新する「10」となった。
大谷は初回の第1打席に四球で出塁したが、その後は空振り三振、二ゴロ、三ゴロに倒れ、この日は3打数無安打、1四球1三振の結果。2戦連発の20号とはならず、打率は.260、OPSは.843となった。
エンゼルスは5安打と5四死球で再三塁上を賑わせたが、最後までホームを踏めず完封負け。先発左腕のサンドバルは7回途中1失点、5安打10奪三振の快投を見せたが、打線の援護なく4敗目(3勝)を喫した。
<現地時間7月9日 オリオール・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(28)が9日(日本時間10日)、敵地でのオリオールズ戦に「3番・指名打者」で先発出場したが、3打数無安打1四球の結果に終わった。エンゼルスは完封負けで3連敗。借金は今季ワーストを更新する「10」となった。
大谷は初回の第1打席に四球で出塁したが、その後は空振り三振、二ゴロ、三ゴロに倒れ、この日は3打数無安打、1四球1三振の結果。2戦連発の20号とはならず、打率は.260、OPSは.843となった。
エンゼルスは5安打と5四死球で再三塁上を賑わせたが、最後までホームを踏めず完封負け。先発左腕のサンドバルは7回途中1失点、5安打10奪三振の快投を見せたが、打線の援護なく4敗目(3勝)を喫した。