● パドレス 1 - 3 ジャイアンツ ○
<現地時間7月9日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が9日(日本時間10日)、本拠地でのジャイアンツ戦に先発登板。7回3安打1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず今季8勝目はお預けとなった。
初回は3者凡退スタート。2回は2安打と1四球で無死満塁の大ピンチを迎えたが、犠牲フライによる1失点にとどめた。同点に追いつてもらったあとの4回は先頭打者に一塁線突破の二塁打を許したが、6番・ビラーを見逃し三振に仕留めるなど後続をピシャリ。5回以降は安打を許さず、7回101球、3安打1失点、6奪三振3四死球の内容で、同点の8回からリリーフ陣にマウンドを譲った。
右腕を援護したいパドレス打線だったが、ジャイアンツの先発左腕・ロドンも7回まで3安打1失点と好投。ダルビッシュはこれで3試合連続未勝利となったが、7回1失点の好投で防御率は3.38に良化した。
パドレスは1-1の同点で迎えた8回裏、ダルビッシュのあとを受けた2番手・ガルシアが2失点。打線はロドンに完投勝利を許し、連勝は「2」でストップした。
<現地時間7月9日 ペトコ・パーク>
パドレスのダルビッシュ有投手(35)が9日(日本時間10日)、本拠地でのジャイアンツ戦に先発登板。7回3安打1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず今季8勝目はお預けとなった。
初回は3者凡退スタート。2回は2安打と1四球で無死満塁の大ピンチを迎えたが、犠牲フライによる1失点にとどめた。同点に追いつてもらったあとの4回は先頭打者に一塁線突破の二塁打を許したが、6番・ビラーを見逃し三振に仕留めるなど後続をピシャリ。5回以降は安打を許さず、7回101球、3安打1失点、6奪三振3四死球の内容で、同点の8回からリリーフ陣にマウンドを譲った。
右腕を援護したいパドレス打線だったが、ジャイアンツの先発左腕・ロドンも7回まで3安打1失点と好投。ダルビッシュはこれで3試合連続未勝利となったが、7回1失点の好投で防御率は3.38に良化した。
パドレスは1-1の同点で迎えた8回裏、ダルビッシュのあとを受けた2番手・ガルシアが2失点。打線はロドンに完投勝利を許し、連勝は「2」でストップした。