○ レッドソックス 11 - 6 ヤンキース ●
<現地時間7月10日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)は現地時間10日(日本時間11日)、本拠地で行われたヤンキース戦に3番手としてリリーフ登板。2回を2奪三振で無失点に抑え、今季の初勝利を挙げた。
序盤から点の取り合いとなったこの試合。澤村は6-6の6回表からマウンドに登った。
ここまで2安打のホセ・トレビノを見逃し三振に打ち取るなど、三者凡退で無失点の好投を見せると、その裏に味方が1点を勝ち越し。そのまま7回表も続投する。
今季すでに30発を放っているアーロン・ジャッジからという怖い中軸と対したが、内野ゴロ2つで二死とし、最後はジャンカルロ・スタントンをフォークで見逃し三振。2イニングを無安打・無失点に抑えた。
その裏に味方が4点を加え、試合はレッドソックスが11-6で勝利。澤村は今季30試合目の登板で初勝利を掴んだ。
前回登板は1回2失点だったが、見事に立て直して宿敵を相手に好投。今季の防御率を2.97としている。
<現地時間7月10日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)は現地時間10日(日本時間11日)、本拠地で行われたヤンキース戦に3番手としてリリーフ登板。2回を2奪三振で無失点に抑え、今季の初勝利を挙げた。
序盤から点の取り合いとなったこの試合。澤村は6-6の6回表からマウンドに登った。
ここまで2安打のホセ・トレビノを見逃し三振に打ち取るなど、三者凡退で無失点の好投を見せると、その裏に味方が1点を勝ち越し。そのまま7回表も続投する。
今季すでに30発を放っているアーロン・ジャッジからという怖い中軸と対したが、内野ゴロ2つで二死とし、最後はジャンカルロ・スタントンをフォークで見逃し三振。2イニングを無安打・無失点に抑えた。
その裏に味方が4点を加え、試合はレッドソックスが11-6で勝利。澤村は今季30試合目の登板で初勝利を掴んだ。
前回登板は1回2失点だったが、見事に立て直して宿敵を相手に好投。今季の防御率を2.97としている。