○ レイズ 3 - 2 レッドソックス ●
<現地時間7月12日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が12日(日本時間13日)、敵地でのレイズ戦に救援登板。1回無失点で2試合連続無失点としたが、チームは逆転負けを喫しア・リーグ東地区3位に後退した。
澤村は2-3と1点ビハインドの8回に登板。先頭のアランダを遊ゴロ、続くパレデスは三飛に仕留め、テンポ良く5球で2つのアウトを奪った。5番・アロザレーナには四球を与え、続くメヒアの初球が暴投。二死から得点圏に走者を背負ったが、最後はメヒアをスプリットで二ゴロに退けゼロを刻んだ。
打者4人に14球を投じ、無安打無失点1四球の内容。2回パーフェクトで今季初勝利を挙げた10日(同11日)のヤンキース戦に続く無失点救援で防御率は2.70となった。
レッドソックスは先発のセールが5回3安打無失点と好投。打線は5回表、7番・コルデロのセーフティ・スクイズなどで2点を先制した。しかし6回裏、2番手のブレイシアがピンチを招き降板すると、3番手のストラームが適時打を許し1点差。さらに、二死一、二塁で7番・ウォールズの痛烈なライナーがストラームを直撃すると、痛みに耐えながら打球を拾ったストラームが一塁へ悪送球。これを追った一塁手・コルデロの本塁送球も逸れてしまい、痛恨のダブルエラーで一気に2者の生還を許してしまった。
<現地時間7月12日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの澤村拓一投手(34)が12日(日本時間13日)、敵地でのレイズ戦に救援登板。1回無失点で2試合連続無失点としたが、チームは逆転負けを喫しア・リーグ東地区3位に後退した。
澤村は2-3と1点ビハインドの8回に登板。先頭のアランダを遊ゴロ、続くパレデスは三飛に仕留め、テンポ良く5球で2つのアウトを奪った。5番・アロザレーナには四球を与え、続くメヒアの初球が暴投。二死から得点圏に走者を背負ったが、最後はメヒアをスプリットで二ゴロに退けゼロを刻んだ。
打者4人に14球を投じ、無安打無失点1四球の内容。2回パーフェクトで今季初勝利を挙げた10日(同11日)のヤンキース戦に続く無失点救援で防御率は2.70となった。
レッドソックスは先発のセールが5回3安打無失点と好投。打線は5回表、7番・コルデロのセーフティ・スクイズなどで2点を先制した。しかし6回裏、2番手のブレイシアがピンチを招き降板すると、3番手のストラームが適時打を許し1点差。さらに、二死一、二塁で7番・ウォールズの痛烈なライナーがストラームを直撃すると、痛みに耐えながら打球を拾ったストラームが一塁へ悪送球。これを追った一塁手・コルデロの本塁送球も逸れてしまい、痛恨のダブルエラーで一気に2者の生還を許してしまった。