2022.07.14 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 3 | 終了 | 4 | 横浜DeNAベイスターズ |
マツダスタジアム |
● 広島 3 - 4 DeNA ○
<15回戦・マツダスタジアム>
接戦を制したDeNAは3カード連続の勝ち越し。再び3位に浮上し、2位・巨人とのゲーム差は「1」となった。
DeNAは3回、二死から3本の長単打を集中し3点を先取。その後3-3の同点に追いつかれたが、6回に4番・牧が、勝ち越しの17号ソロを左翼席最上段へ運んだ。
プロ初登板の先発・石川は、3回途中3安打2失点で降板。4回以降は今季初リリーフとなった3番手・京山が、ピンチを招きながらも3イニングを最少失点で凌いだ。1点リードに変わった7回以降は、エスコバー、伊勢、山﨑の勝ちパターンで逃げ切り勝利。京山が今季初勝利(1敗)、山﨑は19セーブ目(2敗)を記録した。
特大弾でチームを勝利に導いた牧は「良い形で打てた」と納得の表情。「接戦をモノにできてよかった。横浜に戻っても、勝ちを1つずつ伸ばせるようにやっていきたいと思います」と語り、前半戦中での借金完済(残り3)、そして2位浮上へ意欲を見せた。
<15回戦・マツダスタジアム>
接戦を制したDeNAは3カード連続の勝ち越し。再び3位に浮上し、2位・巨人とのゲーム差は「1」となった。
DeNAは3回、二死から3本の長単打を集中し3点を先取。その後3-3の同点に追いつかれたが、6回に4番・牧が、勝ち越しの17号ソロを左翼席最上段へ運んだ。
プロ初登板の先発・石川は、3回途中3安打2失点で降板。4回以降は今季初リリーフとなった3番手・京山が、ピンチを招きながらも3イニングを最少失点で凌いだ。1点リードに変わった7回以降は、エスコバー、伊勢、山﨑の勝ちパターンで逃げ切り勝利。京山が今季初勝利(1敗)、山﨑は19セーブ目(2敗)を記録した。
特大弾でチームを勝利に導いた牧は「良い形で打てた」と納得の表情。「接戦をモノにできてよかった。横浜に戻っても、勝ちを1つずつ伸ばせるようにやっていきたいと思います」と語り、前半戦中での借金完済(残り3)、そして2位浮上へ意欲を見せた。