好調チームを襲うコロナ禍
西武は17日、所属選手の新型コロナウイルス感染を発表。
佐藤隼輔投手、山村崇嘉選手、古市尊選手の3名が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたという。
佐藤は16日の試合前にスクリーニングのPCR検査を実施したところ、陽性が発覚。症状はなく、17日付で「特例2022」を適用して一軍登録を抹消された。
山村と古市は16日に発熱の症状があり、抗原検査を実施したところ、陽性が発覚。2名に発熱以外の症状はないという。
なお、3名と濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はなし。チーム活動への変更もないとのこと。17日は二軍のDeNA戦が中止となっているが、一軍は札幌ドームで日本ハムとの試合を控えている。