「1番・辰己」に急遽変更が発表されていた
楽天は18日、所属する西川遥輝選手(30)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表。
14時開始のオリックス戦では「1番・中堅」で先発に名を連ねていたが、試合開始直前に変更となった。
西川は18日に実施したスクリーニング検査で陽性が発覚。現在は隔離療養の措置を取っているという。
今季から楽天に加入したプロ12年目の外野手は、ここまで75試合の出場で打率.220、6本塁打をマーク。
4月は月間打率.353の大活躍でチームの快進撃を支えていたが、5月以降は月間打率1割台と低迷。今月も10試合で打率.171という苦しい戦いが続いていた。