2022.07.18 14:00 | ||||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 8 | 終了 | 3 | オリックス・バファローズ |
楽天生命パーク |
○ 楽天 8 - 3 オリックス ●
<14回戦・楽天生命パーク>
楽天は打線がつながり12安打8得点。7カードぶりの勝ち越しを決め貯金は再び「2」となった。
5回表に逆転を許し追いかける展開となったが、その裏、一死一、二塁で5番・鈴木大の右前打に敵失が重なり同点。その後、二死二、三塁となり、オリックス2番手・K-鈴木の暴投により三走・鈴木大が勝ち越しのホームを踏んだ。
6回は新型コロナウイルスの陽性判定を受けた西川に代わり急遽「1番・中堅」で先発出場した辰己が、鮮やかなセーフティ・スクイズを決め5点目。続く銀次も適時二塁打を左中間へ運び6-3とリードを広げた。7回も辰己の左前適時打などでダメ押しの2点を追加。7回までに8点を奪い、辰己は2安打3打点、鈴木大は4安打1打点を記録した。
2年ぶりの先発となった藤平は4回2安打1失点で降板。リリーフした渡邊と西垣が踏ん張れず5回に逆転を許したが、再び勝ち越した6回以降は宋家豪、西口、安樂、松井裕が無失点リレーで締め、4番手の宋家豪が今季4勝目(2敗)を手にした。
<14回戦・楽天生命パーク>
楽天は打線がつながり12安打8得点。7カードぶりの勝ち越しを決め貯金は再び「2」となった。
5回表に逆転を許し追いかける展開となったが、その裏、一死一、二塁で5番・鈴木大の右前打に敵失が重なり同点。その後、二死二、三塁となり、オリックス2番手・K-鈴木の暴投により三走・鈴木大が勝ち越しのホームを踏んだ。
6回は新型コロナウイルスの陽性判定を受けた西川に代わり急遽「1番・中堅」で先発出場した辰己が、鮮やかなセーフティ・スクイズを決め5点目。続く銀次も適時二塁打を左中間へ運び6-3とリードを広げた。7回も辰己の左前適時打などでダメ押しの2点を追加。7回までに8点を奪い、辰己は2安打3打点、鈴木大は4安打1打点を記録した。
2年ぶりの先発となった藤平は4回2安打1失点で降板。リリーフした渡邊と西垣が踏ん張れず5回に逆転を許したが、再び勝ち越した6回以降は宋家豪、西口、安樂、松井裕が無失点リレーで締め、4番手の宋家豪が今季4勝目(2敗)を手にした。