2022.07.18 18:00 | ||||
中日ドラゴンズ | 1 | 終了 | 2 | 横浜DeNAベイスターズ |
バンテリンドーム |
● 中日 1 - 2 DeNA ○
<11回戦・バンテリンドーム>
中日は2連敗で再び借金12。先発の髙橋宏斗投手(19)が自己最多の12三振を奪うなど7回3安打2失点と好投したが、打線の援護に恵まれず4敗目(2勝)を喫した。
中日打線は初回、DeNA先発・ロメロに対し1番・大島が四球で出塁。続く岡林は右中間を破る二塁打を放ち無死二、三塁とした。3番・後藤は死球で満塁。続くビシエドの右犠飛で幸先よく先制した。しかし、なおも一死二、三塁の好機で5番・ワカマツは捕邪飛。6番・溝脇は遊ゴロに倒れ1点のみに終わった。
先発の髙橋は2回無失点の好スタート。しかし1点リードの3回、二死一塁で3番・佐野に初球の直球を右翼席へ運ばれ1-2と逆転を許した。それでも、4回以降はDeNA打線をノーヒットに封じ毎回の12奪三振をマーク。7回3安打2失点と力投した。
8回は藤嶋、9回は500試合登板となった谷元がゼロを刻んだが、打線は2回以降ゼロ行進。またしても貧打に泣き、DeNA戦は1分けを挟み6連敗となった。
<11回戦・バンテリンドーム>
中日は2連敗で再び借金12。先発の髙橋宏斗投手(19)が自己最多の12三振を奪うなど7回3安打2失点と好投したが、打線の援護に恵まれず4敗目(2勝)を喫した。
中日打線は初回、DeNA先発・ロメロに対し1番・大島が四球で出塁。続く岡林は右中間を破る二塁打を放ち無死二、三塁とした。3番・後藤は死球で満塁。続くビシエドの右犠飛で幸先よく先制した。しかし、なおも一死二、三塁の好機で5番・ワカマツは捕邪飛。6番・溝脇は遊ゴロに倒れ1点のみに終わった。
先発の髙橋は2回無失点の好スタート。しかし1点リードの3回、二死一塁で3番・佐野に初球の直球を右翼席へ運ばれ1-2と逆転を許した。それでも、4回以降はDeNA打線をノーヒットに封じ毎回の12奪三振をマーク。7回3安打2失点と力投した。
8回は藤嶋、9回は500試合登板となった谷元がゼロを刻んだが、打線は2回以降ゼロ行進。またしても貧打に泣き、DeNA戦は1分けを挟み6連敗となった。